7/22/2015

お芝居の撮影中

今、この町のオーゲル ファブリックというイベント会場(?)みたいなところが劇場になっていて、
毎年恒例という夏のお芝居の練習をやってるところに時々通って撮影している。
ここは以前は豚の解体工場だったらしい。古くて素敵な建物だ。

この町のいろんな人たちのいろんな様子を撮って、写真展をやりたいと思っている。



練習なので真面目にペンキのケースを持って演技中。本当はペンキじゃないものを持つはず。


ドイツ人、イタリア人、ロシア人、ほかにもいろんな人種が混ざっている。


この町で新しい仕事をもらいに行くにも、私の仕事を見てもらうための写真をホームページで見てもらえるように作りたいと思っている。


ところで、私の寝室の窓に4月からずーっとラベンダーの花が咲いてる。
 ラベンダーの香りは気分を良くしてくれるね。

7/13/2015

9月は富山で写真展


久しぶりのブログの更新。それと言うのも、このガーベラが、2回目の花を咲かせてくれたから。引っ越してすぐに買った鉢が、一度目の花を終わらせてからもう一度、前の様に立派に咲かせてくれている。
 やっと少し、スタジオの準備やアーチストの、撮影を再開できる。
 引っ越しはなくなったから、HD を一度に7個つないで中身の整理おしながら、現像処理の準備と、ドイツ語の書き取りをやっている。

実は、階段で転んで膝が痛くて自転車に乗れない。 仕方ないからしばらく、パソコン作業。EIZOのモニターを買ってセットアップしたら、やたらと調子がいい。なんて便利になってるんだおうとおもった。キャリブレーションシステムがそなわっていて、苦労知らずになってる。


 ところで、9月に富山の金屋町という所でで写真展をやらせてもらえることになったんだけど、日本に帰るためにヴィザがいるんだけど、まだ貰えてないので、展示の準備や設営を、富山芸術大学の建築家の方々が引き受けてくださって、スカイプでお話した。それと言うのも、大澤さんが大学の教授にお話をして下さって、その経緯で丁度9月に鋳物の発祥の街である金屋町で、イベントが開催されるのに合わせてこの街のお寺で開催する事を提案してくださった。
 パリでやった展示会の時のプリントを富山に持って行って見てもらう。
 これは、大澤さんへの恩返しのつもりだったんだけど、返ってえらくお世話になってしまった。
 開催は9月19日,20日の二日間で、19日の夜にはフォーラムも行うことになった。展示方法は、私が、やってみたかった方法を、芸術大学の方々に説明して、それに基づいてデザインして展示会場を作ってくれる。
 という訳で、私の肩書を訊かれたので写真アーチストと記載して、プロフィールと一緒に、送った。
 写真だけ見て見らうわけではないからね。
 という訳で、往復の旅費だけで、写真展をさせて貰える事になった。とっても有り難い!


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