7/09/2013

サイクリング さんでい dimanche

日曜日、自転車日和のパリ。
ポンピドウセンターの近く

美術館に行くために自転車をメトロの入口に縛り付けて、前輪を盗まれないように取り外して持ち歩いた。
サドルは特に盗まれやすいパーツなので、鎖で縛ってある。

後で自転車の所に戻って来た時、お巡りさんが5人くらいそこにいた。
タイヤがなかったからかしら、わたしがタイヤをとりつけたら何事もなかったかのように終わった。

良いいち日だった


7/07/2013

風邪で一日終わり~

6月にドイツのボンで撮った雨上がりの空

まるまる一週間風邪ひいてる。
まあ、毎日家から1時間歩いて学校行って、帰りも歩いて1時間。
授業の遅れをなんとかしなくちゃと無理をしたのが運のつき。
おまけにそんな状態では、いくら勉強しても頭の中はからっぽ。

仕方ないから今日は一日寝ることにした。
で、寝たけどまだ熱が下がらない感じ。

明日は美術館に行く予定でいるんだけどな~ 自転車で。。

メトロ使うと往復500円くらいになるので、とにかく徒歩か自転車。
 やることがいっぱいあって、つくづく身体が資本だと痛感。

もう夏になったと思うんだけど、やっと昨日から少しあったかくなった気がする。
昨日まで、長袖を3枚重ねて来てた。
今日は長袖のシャツを着なくて良くなった。




5/07/2013

お客さん











この連休はオランダからお客さん
四国をずーっと歩いて回っています。
この連休は我が家で一休み。
高知城、紙の博物館、滝わたりとか、ちょっとゆっくりしてってもらいました

4/29/2013

いい天気のいい一日











昨日は海岸でいい気分のいい一日をすごした。
タヒチアンダンスにのめり込みかけている。
彼らも素敵だし、空気も素敵。

4/22/2013

自転車で


自転車で少しでかけて、お茶をご馳走になった

小さなお茶セット。これなら持って歩いてもどこでも、お湯さえあればご馳走できる。




4/19/2013

Tahiti dance

今日から私はタヒチアンダンスを踊っている。
いきなりどうしたのって思う?

確かに。
でも、これは私にとってとっても大事な楽しみなのです。
タヒチアンダンサーであり、インストラクターでる、17歳の女性を撮影させてもらいます。
で、 私はタヒチに参ります。

私は、タヒチで本場のタヒチアンダンスの情報を視覚的に吸収してきたいと思います。
そして、本場のタヒチアンダンスを高知で踊る彼女を取材します。
私の撮り方として、実際自分も踊ることで、生の本当の彼らの世界を知ります。
最初はただ見よう見真似で、次はやっぱり見よう見真似で、で次もやっぱり変わらず。
そうしていくうちに理解できるようになって、少しは彼らに近づく気分になれるかなと。

で、その次はNY.
日本が大好きなNYのトップクラスのダンサー。
彼の日常のダンス生活を撮らせて貰います。
だから、次はNY.



よーし。



3/31/2013

今日は うれしい始まりだった


おぐら先生とダンスクリームの仲間


私の知らない、新しい出会いをいただいた。


オープニングには、予定を立てたのが遅すぎて、来れない方がたくさんだったのですが、
それでも、あったかい関係を持てました。


馬頭琴を演奏してくださった
これは驚き!
恐いくらいすばらしかった。^^

なんだかばたばたしっぱなしで、ちょっとおろおろしながらも、楽しい初日でした。

アトラクトラルゴの皆さんにはかなりお世話になりっぱなしでした。

写真展のオープニングします

3月31日から4月7日まで、写真展 Dan's de zoo をアトラクトラルゴで行います。

それで、、オープニング レセプションをすることにしました。


31日(日曜日) 夕方5時からです。

写真展は、朝10時30分から 夜8時までです。

こんなにいきなり決めて、みなさん予定が入っていると思うのですが、
どうぞ、おいでくださいね。

 飲み物と軽食をご用意してます。


気軽に覗いて行ってください。




3/27/2013

31日の写真展の準備

いよいよ展示の準備の詰め。
またまた長ーい紙にプリントしたので展示方法を工夫しなくちゃだ。

以前パリで展示した時は少し手間が掛かった。
なんせ額を使わないから、それでも何とか見やすいようにと。

今回は写真自体は小さいけど、やっぱり紙は長い。
で、今度は紙に全く傷をつけないで、長いまま壁に展示する方法を思いついた。
おまけに安上がり。
これなら次にパリで展示する時も問題無く使える。

なんてあさ知恵の働くやつ。
 

3/22/2013

春になったね~


すっかり暖かくなって、柔らかい雨が降ってくる。
いろいろたいへんなことがあったりするけど、こんな気分にさせてくれるこんな小さな花たち。
やっぱりいいな~

なんだか、気持ちを大事にしあえる人間関係がうれしい。
それがあれば、そんなにいろんなものはいらない気になってくる。
価値観を解りあえて、そんな生き方もあるんだね~なんて。

ところで、先週KENZOさんに今月末から始まる写真展のためのプリントをお願いしていた。
プリントが仕上がって、展示用にカットも終った。
おかげさまでなんとか形になりそうです。
KENZOさん、ありがとうございました。

しかし、間違ったインクを買ってしまって無駄な出費が出てしまった。。


庭で見つけたクサイチゴと呼ばれるキイチゴの花。

3/11/2013

Berlinで踊る彼ら

今年1月にベルリンに行った。ベルリンで何ができるか見つけに行こうと思った。
で、解ったことはベルリンで暮らしているアーチスト達のほとんどはベルリンを基点にしてよそで稼いでくるのだそうだ。物価は安いし、私の好きなケバブ(ファーストフードらしい)がパリの半分の値段で食べられる。かなり量があるので、私は2回に分けて食べるので一日の食費が5ユーロいらないくらい。

ベルリンにはもうひとつ目的があって行った。
日本では、踊るために会社をやめて踊りを習って、海外で踊ることを経験している彼ら。
私の地元に来ていた彼に、私は再びベルリンで会った。
撮影の練習もかねて練習から撮らせてくれた。 本番はかなり暗く、レンズがそんなに明るいのを持って行ってなかったのでちょっと辛かったが、まあなんとかなった。


 ベルリンでダンサーとして暮らしていた彼ら


お金はあんまり稼げないけど、ダンサーとして暮らしていられるのだそうだ


 日本にはない面白いシステムがあると言っていた


日本ではアーチストとしてだけで食べてはいけないだろうと言っていた


 今年春には日本に帰ってくる。
そうしたらまた、普通の仕事をしながらダンスも続ける生活に戻るそうだ


2/19/2013

attract LARGO で

Dan's de zoo 

写真展をアトラクトラルゴで開催します。
高知県高知市南久保10番28号 (クリックするとGoogle mapでご覧いただけます)
3月31日~4月7日


見に来てね。^^ パリのDanのアート仲間のウエブサイトで、写真展の紹介をしてくれてます http://www.lesangesduboulevard.fr/article-dan-s-de-zoo-reinvente-le-drapeau-du-japon-116218125.html

2/08/2013

やっと見つけた

昨年、パリで個展をやった時、ドキュメンタリー写真を勉強しているというフランス人の女の子に会った。その女の子は英語をしゃべらないので、わたしのパリの友人に通訳してもらったんだけど、その友人は、わたしがいつも「ただ撮ってるだけだし、何にも考えてない」って言うものだから、彼女にそれをそのまま伝えたらしい。
その時は、何にも言ってないのにわたし。

で、その女の子はわたしに着いて撮影を勉強したいと言っていたらしいのだが、それは、その日の帰り道に友人に言われたわけで、 彼女が言った時にはそのことについては通訳してもらえてなかった。^^;

で、書いてくれてた名前にメールしたけど、私には字がはっきり読めなくてメールが届かなかった。
それが、昨日やっと連絡がついて、わたしたちは7月に会うことになった。
彼女は英語しゃべらないから、辞書を片手に話さなくちゃ。
それとも、パソコンで翻訳ツールを使って話をするとか。とにかく、7月じゃあまともにフランス語が話せるようになっているとは思えないからね。

今日はフランス語のレッスン2日目。発音難しいけど、少し慣れてきた。いい感じだ。


2/04/2013

フランス語のレッスン

明日の夕方、スカイプでフランス語のレッスンをしてくれることになっている。お仕事ではないのに。
パリに行ってから学校に行き始めても、授業がすべてフランス語じゃあ、困るでしょと言って、パリの友達がzipファイルでコピーしたテキストとCDをMP3にして送ってくれた。
なんて細かい配慮。。 テキストとCDは図書館で借りてきてくれた。

自分でやんなくちゃと思ってはいるんだけど、仕事しながらだと、はいフランス語という時間をとるのが難しい。少しずついろんなことが仕上がってきてるから、なんとか時間は取れそうなんだけど、個展の準備を先ず仕上げなくちゃだ。

イメージが出来上がってきた、と言ってもまだ完全ではないので、展示方法までは至っていない。
一人の人の生活を、少しずつ切り取っているだけの写真なんだけど、いっしょにいる時間が多くなるといろんなことが解ってきて、自分の中での彼の見せ方も、ちょっとづつ変わってきている。

パリの友人たちの、ただの彼らじゃなくて、自分の中の大切な彼らになってきている。
これは、エンジェルたちというテーマで撮影しなくちゃという気がしてきた。
確かに彼らを撮り続けてはいるけど、日本に帰ってきてからますます、彼らの気持ちが強く解ってきた。今も彼らにとって私はパリに暮らすMAKIなのだ。
 私のホームタウンがもうひとつ増えた気がする。

高知にも私にとってのエンジェルがいるんだ。こう感じられるのって嬉しい。これは写真をやってて良かったと思える瞬間でもある。

みんなとフランス語で話したい。学校へ行くことにしたら、彼らがもっと近くなった。
日本人の多いパリだけど、私の住んでるとこの辺りは日本人を見かけない。

学校に行くようになったら若い日本人に会うことになるね、きっと。^^



2/03/2013

写真選び

やっと今日から、個展用の写真を選び始めた。
いろんなやり残したことはあるけど、まだ少し余裕があるので、先にこっちをやらなくちゃ。
インクは注文した。紙をどうするかな。しかし、写真展というのはお金が掛かるもんだ。
写真展は一年に一回やればいいや。
その後は、後で考えるし。

今回はカラーがメインで、楽しい雰囲気に仕上げたい。で、というか、午後からはワインを飲みながら選んでいる。

と言っても、わたしの場合、額に入れて一枚一枚、これでどうだという風に見てもらうわけじゃない。
空気や、時間を写真で作りたいだけだから、動画を見るように見えるかもしれない。
そんな風に見せたいと思ったから仕方がないね~

Danが音楽を選んで CDに焼いてくれたそうだ、日本に送ってくれる。
なんだか楽しくなってきた。
ミックジャガーや、ブリジット フォンテーヌとか、私の好きな曲も入ってて、懐かしい気分になったりするかもね。


1/30/2013

次の日本での予定だ

今日、ひょっこり高知のお友達に会って来たら、またまたひょんなことに次の撮影が決まった。
いっつもたまたまの偶然。これは、彼女の行動力の続きのおすそ分けな感じ。

次は岡山の備前焼。家から近いから行きやすいな~

日本の伝統工芸とヨーロッパのアーチストを、交互に撮らせて貰っているみたい。
日本で海外を、海外で日本の伝統を紹介する形になってる。
偶然その方も東京の三越に出品する方らしくて大澤さんを御存知のようだ。
パリでも展示したそうだ。

仕事は1年間ずーっとで長いので、今回は次に出かけるまでの間お邪魔して一月ほど撮らせて頂く。
何度か休暇を取って日本に帰ってきて、岡山通いが始まることになる。
嬉しいことだ。

 しかし、忙しくなるね。と言うか、今もだけど。。
 睡眠時間がうまく取れず、寝る時間もパリ時間に戻ったり、日本時間になったりで、相変わらず頭はぼけ=っとしている。

とにかく、やることを続けよう。



1/29/2013

ダンスクリームに行った

今日はわりとあったかくて、ちょっと出かけた。
おぐら先生に会いに行ってきた。で、ボディコントロールをしていて、いっしょにどうぞと誘ってくれたので、少し参加した。

足がひろがらない。150°くらいしか開かない。私はこの体の動かし方で撮影しているので、体を動かすときに力を使わない。だから、よいしょっと動くことはしないのだけど、ここへ来るとあまりにも動きに差を感じてしまって、明日からレッスンを受けようかなと本気で思った。
だけど忙しいし。と言い訳をしていては体が年をとってしまう=

歩くだけでは身につかないこの動作。私は頭の位置や体の移動は、垂直、水平に動かす。
カメラを持っている時の格好なのだけど、ひざは曲げても、腰は下ろすだけ。
頭の位置感覚や体の中を意識して移動しているので、力は入れない。
ダンサーというのは無駄の無い動きをするもんなんだわ。

だけど、最近では撮影してる時くらいしか意識してないような気がする。バイクに乗らなくなったせいもあるね。バイクに乗ってたころは、一日の走行距離が長い私はこの方法で体を維持するのが楽だ。

時差ぼけの間はだらだらした動き方をしていた。やっと正常な日本時間に戻りつつあるこのごろは体がそんな動きを求めているのがわかる。
OGURAのおかげだわ。

パリで終わった後のステージを撮ってるとき、"Are you a dancer?"と訊かれた。私は写真撮ってるだけだと言ったけど。 これってダンサーの動きなんだ、やっぱり。と思った。

 ダンサーの撮影はおもしろい。



1/28/2013

KOSHOが鼓童の研修生になったそうだ

2年前からになるのかな?高知県の高校生を撮影していたんだけど、その彼が鼓童に入るつもりだったわけで、研修生を2年間やるわけだけど、入ったそうだ。
入学は別におめでたいわけではない。
日本では入学おめでとうなんて言うけど。卒業こそがとりあえずの最終目標であるわけだ。
その後も続くわけで、卒業というのをどこに視点を置くかで意味が違ってくる。

私は今も勉強中で、それは死ぬまで続く。やめない限りだけど。
今のところやめるつもりはない。

まだまだやりたいことがいっぱいある。それらをどう活かせばいいかを見つけるためだ。

良く、日本にいると「その年で」と言われる。
そうだよ。それが何か?とかって、私は面倒だから何も答えないけど。

がんばらないし、あきらめない。
これが私の生き方だから仕方が無い。
ニューヨークにも、アイオワにも撮影に行きたいんだけど、夏休みも無い学校だから、休暇を取って行くしかない。
イスラエルでも個展をやりたいと思っている。

 貪欲であり続ける。何に欲を出すかは人それぞれで、お金が無いからとか時間が無いからとかは言い訳にしかならない。

KOSHOは朝起きるのが苦手だって。そんなことはすぐ忘れるよ。
貪欲でいれば良い。

1/09/2013

ただ今 リハーサル中 in Berlin

von hier-zwei tanz- in Berlin
http://www.thbm.foerderband.org/conpress/_rubric/index.php?rubric=Kontakt

ここのシアターで11日、12日とダンスパフォーマンスがある。














日本よりもアーチストたちがアートを生活として取り組みやすいシステムをドイツの政府は確立していて、アートで生活ができるようだ。
日本では難しいね。
これはかなり勉強になる。だけど、彼らも日本に帰ったらそういう訳にはいかない。いろいろ考える事はまだまだあるね。


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