10/27/2014

住人


ほとんど、人が帰ったあと. 私はすでに自分の部屋で寝るところ.


この町の住人になった。この部屋の主が旅に出るので、お別れパーティーだった夕べ.
 ついでに私をみんなに紹介してくれた。

またまた忙しい生活が始まる
 今日は、えどが-と薪ストーブで.燃やす木を準備するのを手伝った.
 私は割った薪を集めて、車に運んで並べる役目.充分疲れたけど、その後は夕方からのパーティーの準備。
次の日は後片付けで、その後はイノシシ狩りの下見だった。

今日はイノシシ狩りに関するわたし用の準備の打ち合わせと、12月の展示会のポストカード作り。
 だけど、まだ落ち着かないなー。


10/23/2014

引っ越した

日の出が何時なのか知らないけど, 朝の7時半でも充分暗い..9時頃からやっと朝になる.困ったことに,夕方が早くなったので, 1日が、かなり短い.まあ, パソコンの前の仕事が多いので今のところ大丈夫.だんだん涼しくなってきた. 冬は-5~10度くらい日本なるらしい.

この家は、古い家なので、壁がずいぶん分厚くて夜でも暖かい. 窓を少し開けて寝てもちょうど良い.

寝室は、東向きで居間は南向き. 昼間は、良い感じに日が差してくれて暖かい.

写真をプリントしなくちゃいけない. 写真を買ってくれた人が待ってくれてる.


10/22/2014

またまた 引っ越しだ

 明日は引っ越し。
急に引っ越しが早くなった。うれしい!!

で、私の次のプロジェクト。
これは、私のためのプロジェクトで、 個展の場所も決めた。だから、昨日考えたこの文章を英語で書いてからドイツ語にしてもらって、宣伝用のチラシをさっそく作って撮影しながら人々に渡すつもり。これはXとのプロジェクトとはまた別のもの。
まだまだ、彼女に良い写真を期待するには早すぎるので、彼女とのプロジェクトはまだ先の話になる。


 私はこの小さな町の人々の暮らしを、これからも綴り続ける歴史の瞬間として捉えたい。 
過ぎてしまう毎日に気づくときも、また一つの歴史としてあっても良い。
だから、2015年10月、ドーラハ city hallに今日のあなたを見に来て来て欲しい。


撮影はもうすでに始まってる。そうして、私は次々にこのホールで個展をやるつもり。大澤さんの写真も、他のもここはパリの個展の時よりも広いし、建物も歴史があって素敵だ。

 私のやるべきことがどんどん形になっていっている。
この町でのほかの撮影も決まっているし、ますます忙しくなるね。

10/16/2014

TU TUが演劇になってるらしい




自分が歩いた場所しか見えてないけど。撮影は,シアタ-だったので、そこまでの地下鉄でみ見たポスター.
 親愛なるTU TUが演劇になっていた. 英語でなら見てみたい。言葉が分からなくてもいいかも知れない

10/15/2014

こんな




そういう意味では面白い所だと思う. ここでは心優しいartistが暮らす場所.
 エディット ピアフやセルジュ ゲンズブルが暮らしていた地域だそうだ.そんな街のartistを撮るのもいいきがする.彼らは素敵だった.



10/13/2014

ビデオ撮影

 ビデオだけの撮影ウェブサイト用に短くなる。朝8時間着
 

 


 これはお-ぶん.洗い安くていいね。3kwと6kwだって。


 これは、ドイツのバスに,描いてあった昔のようすだね

10/10/2014

パリでの様子







すごい展開だ

ここんとこ、なんだかいろいろ忙しいけど、ほとんど何も考えていない感じ。というか本当は考えなくちゃいけないことがたくさんあるんだけど、考えようかなと思う頃にはうまいぐわいに進んでくれてて、全く何も考えないまま、こうだといいなと思ったいたことが現実になってくれている。

実際、それは十分むつかしいと言われた1週間後には程なくそのとうりになっている。
私は前から言っている。エンジェルがいるって。

うーんこれって面倒かもと思っていると、そんなことが難なくうまいぐわいに面倒が無くなっている。
もう、考えないことにした。時が来ればやがて、現実になることが解った。いい感じだ。
ドイツは私にはとってもいいところだと解った。

日本人に合う必要性がないまま、一人芸術大学に通っているぺこさんを覗いてだけど。
今日、この町のカメラマンのアソシエイトに加わった。 英語だけでも何とかなっているけど、これからはドイツ語もしっかり勉強できる環境が整った。
ドイツ語が身近に感じるようになってきた。本当にこれからだなって実感してる。
いいね!!


ところで、12月はまた展示会だ。これからまたそんな準備が始まる。撮影も始まる。年間最低4回は地元で展示会だ。ここが私の地元になった。

で、またパり
パリまで、バスで往復59ユーロ。



10/07/2014

パリで散歩



朝から髪を切ってもらいたくて出掛けた。ここは安いけど,ことばがわからないでそのままにしとくと,いろんな追加がくわわるので,友達についてきてもらって,通訳件監視.


 だけど,お休みだったので、出掛けた.

 地下鉄



ぼこんぼこんの橋の欄干.

 もう二度はいかないなというところにいった.


もうパリは良いかな。


10/01/2014

あたらしいたくらみ

この町は今様子を変えようとしているところで、あちらこちらで工事をしている。
ふつうに路面電車が走っているんだけど、地下鉄を通すためにトンネルを掘っている。

彼女の名前はえっくすと呼ぶことにする。頭文字がエックスだからだけど。
えっくすは今年18歳になるそうで、英語が素晴らしく流ちょうで、もう少しゆっくり喋ってって言わないとついていけない。

この町の歴史を撮ろうとしている私は、えっくすが記録者の一人になるなと思った。プリンターも自分で使っている私は、えっくすと一緒に写真展をもくろんでいる。

私とは違う視点で記録する。これはいい考えだと思った。今日画材屋さんへ行く途中私は小さいカメラを持ち歩いてそこらを撮りながらそんなことを考えていた。
で、 今日撮影しているときに、私が後ろでシャッターを押しているのが気になっていたらしい男性が声をかけてきた。彼は何とかエンジニアとか言っていた。その人の帽子が素敵で後ろから看板を読んでいるところを撮っていたのを見せた。で、名刺を渡してサイトを覗いてくれるように言った。

そんなことで、私はカールスルーエ ヒストリーみたいなプロジェクト名を考えて、名刺を作るのもいいかなと思った。写真を撮りながら、宣伝して歩くことになる。

人を撮る時、勝手にとっては決まりが悪い。だけど、目的があって、それをかざしていれば地元の人に知ってもらえて、この町中でこんなことをしている私たちがいて、後に写真展をやるんだと公言して回る。 地下鉄が出来上がるまでの今を記録する。

過ぎてしまえば、あのころはという話も出るだろう。ほかにもそんな写真を撮っている人もいるかもしれない。だけど、私たちには私たちの思いがあって、それを淡々と進めていく。

私はこの町を起点にして活動するつもりだ。だから、地元の人たちと仲良くならなくちゃいけない。写真展を開くことが結構あるわけだから、また来てみたくなるような写真を撮り続ける。
地元に根付いた写真もうれしいと思う。

知らんふりして、活動しやすい環境を作っていくわけだ。

すこしずつ地元の知り合いが増えてきた。

キンドルが来てから、本を読み始めている。日曜日には夏目漱石のこころを読んだ。これは無料で手に入る電子書籍だったからなんだけど、明治のシンプルな心境が面白かった。平和な時代だったのかもしれないな。あの時代は。
で、今は吾輩は猫であるを読んでいる。

日本にいたら読まないかもしれないなこの手の本はと思いながら、結構満足気である私だ。


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