8/31/2014

打ち合わせ


コーヒーを飲むと夜眠れなくなるのでケーキだけ。一人だと食べないけど、ごちそうになった。
イタリア人がやってるカフェで、ここの奥さんが作ったケーキ。おいしい


写真を販売するとか、撮影の仕事をすると19%の消費税も頂いて税務署に収めなくちゃいけない。
材料費とか経費は支払った19%返ってくるそうだ。まめに会計をやらなくちゃだ。
日本の会計とは違ってて、一枚一枚レシートや領収書ごとに書面を作らなくちゃいけないけど、後でチェックするには良いのかもしれない。会計ソフトは必要ないわけだね。


窓から見た夕焼け

8/30/2014

コンテナのオフィスとか


 思っきり適当に撮った携帯写真
コンテナ事務所


ここは古い倉庫だったところかな



今日自転車で通った場所

今日は少しいいニュース。
先日の人形使いの人形パフォーマンスのショーが、9月2日にあるので撮影許可を頂きたいのですがとメールしたら、あっさり良いよって返事をもらった。
 じゃあ撮らせてもらうかな。
 製作工程までこぎつければ嬉しいんだけどね。まだまだ先は長いぞ。じっくり行こう。

あ、それから、光民さんに新しく編集した製作工程のプリントアウトした紙を手紙で送った。
パソコンとは縁のない人なので仕方がないね。送料とかかかるけどさすがに日本から送るより高い。
ビールも飲まない、トラムにも乗らない、片道1時間くらいは歩いてしまう。後は自転車。
それでも、先日あまりにも寒かったので、あったかい羊のスリッパを買った。3000円くらい。仕方がないね。 しかし、これをはくと別世界。







8/29/2014

わたしは寝てますが


みなさん、12時ごろまで歌ってました。


時々起きて行って、シャッターを適当に押して


いい気分で、
いい誕生日だったね
毎年こんな感じだって。
おめでとう ==

8/28/2014

昔の塔


ここは昔刑務所だったところで、この下がそれ。
梯子があってそこを降りたら、梯子がないと出られない。


ここで、個展をやれるそうだ。
やりたいな






54歳の誕生パ^ティー


エドガーの奥さんの誕生会。準備がたいへん。


私も大好きなソーセージ


ドーラハの町を練り歩いて、歴史を語る黒装束の人たち


この誕生パーティーのために近所の人にお願いしたんだそう


何を言ってるのかわからないでついて行ってる私に、英語で通訳してくれる人たちがいてくれてみんなやさしかった。

8/26/2014

人形使い



で、この長い髪の大男は 何者かというと、人形使いなの。それも自分で人形を作って、洋服も縫って。
って、このミシン。。素敵だ。ドイツ人は物を大事に使うなと思う。


 しかし、なぜこの人に出会ったかというと、エドガー家族と歩いているとこの人と出くわして、エドガーがこの人は人形使いだと私に言うので、とっさに人形も自分で作るの?と訊いたらそうだというので。この人に頼んで!と、とっさに頼んでしまっていた。
何か話をしていて、じゃあ今度の火曜日1時。で、エドガーの奥さんがこんなことって珍しすぎだっていうのだわ。きっとエドガーを好きで私のことも気に入ったんだろうって。。???


後日、どうして人形遣いが良いよって言ったことが珍しいのか訊いたら、彼は良いよって言わないんだって。何に対して?何でもかんでもよ。ということだった。もう古くから彼を知っている街の人も、彼の家に行ったなんて信じられないと言っていた。そ、そうか。。ちょっとじっくり近寄らなきゃいけないな。
奥さんは絶対無理だって言ってた。家に行って中を見せてもらえたことだけでも奇跡だって。
うーーーん。。。 エドガーも無理だと言うし。。。


帰りの自転車で見た空がぽかーんと見えた。。

8/24/2014

焼きサバ寿司


お寿司を作ってみた
ヨーロッパの人たちにはお寿司好きが多かった。そこで、お寿司を作るから来てねと言って、招待した。。。のはいいけれど、材料を買いに行って挫折。。。。。

砂糖を買いに行ったら、ケーキ用のしかなくてほかのスーパーへ行ってオーガニックのお砂糖を買った。これなら良さそうだった。

アジアンストアに初めて行ってみた。
お酢はミツカン、ノリは韓国産。日本産てないもんだなーと思った。お米はお侍さんの絵が付いた袋に入っていたし。。  胡麻はタイ産。キュウリはキューカンバみたいな大きいので、これは違うよなーと思ったけど、まあいいや。

 お塩はいつも使ってるピンクの粒入り塩。

で、問題の魚。
ここで魚を売ってるところが少なくて、 生で食べられる魚は鮭とマグロだけ。
だけどマグロも鮭も高い~~・仕方ないから鯖としっぽの方の12㎝位の鮭の片身を買った。
お店のお兄さんは、どれが生で食べられるかなんて知ったことじゃあないよ。食べたきゃ食べればいいんだよ。とただ売ってるだけなんだから、余計なことを聞くなと言わんばかりに機嫌が悪かったし。

まあ、とにかく鯖は三枚におろして塩を振って、焼きサバにした。脂がのってていいかんじ。
こどもを入れて5人前。

 刺身は無理なので、アボガドをスライスして、醤油とわさび。

ご飯を炊くときに、できたかなかと思ってみてみると少し硬いので水を足してもう一回強火にして、ほかの作業をしていたら焦げ臭いので火を止めた。なんだかんだで慌てながら。これって本当に仕上がるんだろうかと思いながら、後ろで出来上がりを待っている4人。。。。

最後に胡麻を炒って、盛り付けてちらし寿司の出来上がり。ふ~~~~~

しかし意外なことにおいしくて、みんなに感謝された。は====良かった。

一人、男性がわさびが好きだと言ってわさびと醤油をバリバリかけて寿司ご飯を食べていた。涙を流しながら。そこまでわさびを盛るか。。。。


 ということで、土佐の皿鉢もいかがかな?私は作れないけど。
高知に行って食べてみてね。

8/23/2014

香美市だって

ここカールスルーエにはエットリンゲンという町がある。
そこは私の住んでるとこの隣なんだけど、そこの市役所の人が私のお友達で、私が高知だと話をしていたので私に話してくれた。

先月のことなんだけど、高知県の香美市というところから、姉妹都市を結ぼうよと言って高知から来ていたそうだ。
それで高知という名前を私から聞いていたから、あれもしかしてと思って話してくれた。彼は役職が上の人で、内容をよく知ってた。

ほおーっと思いながら聞いていたら、、、
高い通訳料金を払わなくてはいけないのと、旅費がかかるから、会議もむつかしいよね。ということだった。
そうか、ドイツでも英語で十分会話ができるんだけどな。たぶん英語は話せるんじゃあないかな、香美市の人たちも。と思ったけど。
 

その時、彼が言っていたのはもう一つ。香美市から来ていた人たちはいっつも笑顔なんだって。
だけど、どうして笑ってるのか解らないんだって。。
おまけにそれは本物の笑顔じゃあなくて、顔は笑っているんだけど、笑っているわけじゃあないみたいなんだよと言っていた。
で、夕方アルコールを飲んでたら、彼らは陽気になって本当に笑っているようだったって言ってた。

それで私は、それは仕事用の笑顔なのよね。日本では仕事用と、普段用と顔を分けてるから、分けないドイツ人には不思議なんだと思うと言ったら、そうか仕事用の顔だったんだね。面白いねー
と言っていた。

で、私が高知から来ていた人たちと違って、よく笑うしよくしゃべるから、私はちょっと変わった高知の人なんだと思ったらしい。
当たってるけど、高知の人たちも陽気なんだけどね。お仕事の時は日本人特有のお仕事フェイスがあるのです。
で、やっぱり普通に英語で話す高知から来た私をちょっと変わった高知の人かなと思ったんだって。
 当たってるけど、高知の人たちも好奇心莫大。

ただ、一人だけ、高知の大学の先生がいて、その人は英語でよくしゃべるし、普通に笑ってたって言ってた。名前を聞いたけど私は忘れてしまった。

姉妹都市になると面白いかもねと思ったけど、英語が話せないと高いお金を税金を使って払わなくちゃいけないのは困るよね。
私も英語は全く話せなかったけど、2か月真面目に勉強して、英語しか話さない生活をしてたら話せるようになった。日本人とも英語だけ。
高知の人たちも英語生活やってしまえば、高知に海外からお客さん来てもらえるし、便利な高知にみんなで行こうって宣伝してもらえるのにね。

日本に来たいっていう人が結構いて、私に言ってくれるんだけど、私はそのたびに 、日本で英語を話す人を見つけるのはむつかしいし、かなりその点不便だと伝えている。

日本人が普通に英語を話すと思っているしね。だって私が英語で話してるし。
こっちの人は何か国語かを話せる人が普通にいるからね。


 がんばれ香美市!


そういえば高知のよさこいにドイツ人に来てもらえるように宣伝しようかな。小倉よさこいも見てもらいたい!いいかもね。
だけど、英語話してよね。高知県!!

英語話す人を募集して、アルバイトでお接待に加わってもらうとか、観光案内所を分かりやすく設置して、そこで英語係をお願いするとか。
各観光名所や駅や主要な電車の停留所 あたりに観光案内英語版を設置するとか、海外から日本に来たい人はいっぱいいるよ==。
ユーロ高いから、日本に来やすいしね。

ヨーロッパの人たちは、夏には長い休みを取って長いバカンス旅行をするのよね。だからそれを狙って、英語観光案内所を設置== もっとヨーロッパに宣伝してね==
もうやってるかな?

今日の作業


今日は小さい額を作った。
溶接以外にやることが結構あった。溶接したとき飛び散る小さな鉄の玉を削って、研磨機で磨いて、その後なんかの液で全体を掃除する。
シンプルな作業だけど、慣れないとただただ一生懸命。

8/21/2014

額作り


今日は額を作った。と言っても、私は長い板をカットして、角を削る役目。
エドガーは型を作って、溶接する役目。


なれない仕事でちょっと疲れた。でも楽しかったし、いい経験をした。
いい感じに仕上がった気がする。
すっかりブラザーエドガーになってくれている。
ブーダ エッガー


で、こんな感じ。
手漉き紙のエッジを見えるようにして、余分な空間は少なくした。

 このフレームは美女と野獣と呼んだりして
手漉き紙の繊細さを、鉄の素材感がつつむ。


なんだか、知らないとこに来て、知らない人たちとこんな風な体験をしてしまってうれしい。
今度の展示会が楽しみだ。
まだまだ写真を選ばないといけないけどね。
あ、ところで、手漉き紙のアーチストのジョンは彼の写真本をいろんな人に見せてくれていて、また、コピーを注文してくれた。 だけど、まだ、Johnの展示会は予定してない。今は、彼の紙と私の写真を見せる試作段階だ。だけど、少しずついい感じで進んでる。

今回はランダムに写真を選んで展示する予定。

8/19/2014

自家製額縁 製作中



模型を作って、こんな感じと想像しながら、
素材は鉄を溶接して作ります。


ガラスは使わないで、手漉き紙の味を見てもらえるように
自家製のフレームを考案中

いろいろ迷ったあげく、どこにでもありそうな、だけどとりあえず自作のフレーム。
手漉き紙の味を鉄の素朴な素材感と一緒に見てもらいます。


8/10/2014

展示会の案内のはがき




展示会の案内のはがきを自分で作った。
裏には切手をはって名前とか書けるように濃度の薄い写真を張り付けた。

8/02/2014

9月のカールスルーエでの展示会

OFFENE ATELIERS 2014
Durlach und Grötzingen

Edgar Müller      SKULPTUREN
Makkiko     PHOTOGRAPHIE

場所
Bienleinstorstraße 17
76227 Karlsruhe
ドイツ

日時
9月20日 2014 (土曜日), 11.00 から 20.00
9月21日 2014 (日曜日), 11.00 から18.00

年に何回か開くドウラハでの展示会のうちの一つです。街もギャラリーも素敵です。
この辺りはこじんまりしていて、住んでる人たちのぬくもりが感じられる街です。
私の住んでいる場所から自転車で20分くらい。

 20日と21日だけ作品を販売します。
私の写真はまだ選びがまだ終わっていませんが、今までとは全く違った雰囲気の写真を選んでいるところです。
楽しみな展示会です。


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