5/13/2012

アメリ人形と富山へ



 

久しぶりの富山。
大澤さんの作品の仕上げのさつえいをさせていただきに行って来た。
5日土曜日の夜12時すぎに出て、7日の正午に大澤さんの工房に着いた。

大澤さんの表現する、彼の頭の中に画かれる風景を撮った。 車の中で寝て、立山を撮ろうと待ったが、朝4時過ぎに雉さんに起こされて、

日の出前に田んぼを見にやってくるおじさんに、「あんたよっぽどついてないっちゃね」と言われた。いつもは晴れるときれいに見えるのにね~

まあ、欲しいカットは抑えたし、結局立山というものを知らなかったわたしは、大澤さんの運転で富山まで連れてってもらって撮ってきた。
やれやれ。

で、今回はいろいろいいことがたくさんあった。

5/04/2012

おかげさまで作品仕上げ70%終わり

昨日は、KENZOさんのスタジオで、朝9時半から夜中の12時過ぎまでお昼の食事のほかは休憩もないままプリントしっぱなしだった。
おまけに、この紙はインクが乾いてしまうまで仕上がりが不安だったりする。
やっと癖がつかめてきた感じだなと思ったら、ほかの種類の紙を使うとまったく仕上がりがまたまた変わるというか、味が変わる。
面白いし自分の表現したい方向に向いてくれるから嬉しいのだけど、昨日は「えっ?」と一瞬思った。
今日見てみると思ったような色になってきてくれたのでほっとした。
後で紹介したいと思っているけれど、ちょっと長い説明を書くにはまだまだやる事があって時間が無いのです。
だけど、今回の作品は、わたしの今までやりたかった表現方法にもう一味加えてくれました。
KENZOさんのおかげでひとつ視野が広がり、またお邪魔するたびに新しい発見をさせていただいている。いろいろ教えていただいて勉強になったのと、いつもはしたくても相手がいないのでしない写真の話をすることができてとっても嬉しかった。


この50枚分のDMカードのためのプリント、約100x100くらいのまだカットしていない一枚。
これをKENZOさんが見て、これをそのままポスターにしても面白いよね。って。
確かに!で、わたしはこれをラミネート加工してポスターにすることにした。
ギャラリーの入り口と、門の前の柵につけるために。

そしてKENZOさんは言った。Tシャツもいいんじゃない?
「え?」
KEZNOさん、発想が後から後から。さすがです。

まだ、終っていないのでもう2日間ほどお世話になることになります。なが~いプリントは終ったので、後は、他の場所での展示用のプリントと、8日からの大澤さんの撮影の仕上げの写真。
わたしは、これに凝りて、今度からこんな長いプリントはしないと思う。


しかし、彼の思いやりと探究心、辛抱強さ。これらはやはり高知でただ一人尊敬する広告カメラマンであり写真好き、カメラ機材好きの彼ならではでした。本当に頭があがりません。
KENZOさん、まだまだよろしくお願いいたします。

ところで、余談だが、KENZOさんが求める隅々までどこまでもシャープに、とは間逆の写真のわたし。しかし、彼のそんな技術の解説に、「うっ、そんな写真も一枚欲しいかも」と思った。
来週、富山でそれを狙って撮ってみるかなと思った。今度は一枚風景も必要なのだ。

4/28/2012

展示方法 大澤さんの写真

今回は、大澤さんの作品の制作工程の美を見てもらうということで、いろいろ考えました。

写真を見てもらうのですが、わたしの写真作品というより、大澤さんの「人」を見てもらいたい。
 で、流れに沿って一枚の紙に、って8m~ですが、10枚ほど連続してプリントしてしまいます。
それをそのままというか、波打ちながら展示します。
ひらひらではないように芯は入れますが、全体の流れは波打っています。
紙質のおかげで、額入りでかちっとしなくても見てもらえるようにできそうです。

床にも長いのをやはり波打って展示します。

で、浴衣姿で金属カエルのイヤリングをしたわたしがそこらにいるわけです。
パリでゆかたで、まるでその姿で撮影しましたという顔をして。

4/27/2012

展示会の説明 OGURA




わたしが彼らを撮る方法を書いてくれと言われたから書いてみた。間違ってないかな?^^;


 YOSAKOIはわたしの故郷である高知県から始まったストリートダンスのためのお祭りです。

"土佐(高知は昔、土佐という地名でした)の高知のはりまや橋で坊さんかんざし買うを見た~"
という、実は悲しい恋の物語の歌を基にした踊りでした。寺のお坊さんが女性に恋をした歌です。
その歌のメロディーが少しだけでも入っている音楽で踊るならば、YOSAKOI踊りとして参加できるという祭りです。

高知は、日本の南西に位置する暖かい地域です。
夏の暑い中、汗にまみれながら街の通りを踊り歩きます。
今では高知県よりも、全国的にYOSAKOI祭りが開催されており、北海道のYOSAKOIソーランは日本でも大きなイベントとなっています。

たくさんあるYOSAKOIチームの中でも、高知県の振付師OGURAが率いるAZUKIを、2009年から撮影しています。
OGURAでは、その祭りのために、年の初めから練習を積みます。

http://fromnothingblog.blogspot.jp/
ブログでメンバーの写真を紹介しながら、彼らの心情、空気、表情そして彼らの人柄を撮り続けました。
彼らAZUKIは東京、神奈川、埼玉、静岡、名古屋、福島、佐賀その他各地からOGURAのYOSAKOIを高知の人たちといっしょに踊るために高知にやってきます。

わたしは彼らの練習を撮影しながら、わたしもいっしょになることによって彼らの動きを覚えます。なぜならば、彼らの動きは激しく早いので、彼らといっしょに歩きながら、彼らの近くで広角レンズを使って撮影するためにいつでも逃げられるようにするためです。
しかし、わたしは彼らの列の間に入って彼らの波の間を泳ぎながら撮るので、わたしの存在が彼らを不安にしないように、彼らから信用を得なくてはいけません。わたしと彼らの呼吸があって初めて彼らを撮影できます。

OGURAの踊りは、彼の空気をつかむことで表現できると感じています。わたしは毎年違うOGURAの空気を、わたしもその空気の一部になることで写真にします。

わたしが感じた彼らの空気を、あなたにも感じてほしいと思います。

4/23/2012

忙しいことは良い事だ。

しかし、何も前に進まなくなっては意味がない。何をやってるんだ?わたしは。
風邪ひいたし、おまけに寝る時間が、どんどんなくなっていっている。それも楽しいけど。^^
だけど、仕上がらないのはかなり危険。
がんばろ!

 自転車とテント。いかにフランスでお金を使わずに2ヶ月過せるか!
暖かい季節で良かった。^^

4/22/2012

大澤光民の指先



大澤さんとは、なんて繊細な方なのだろうと、イメージを作っていきながらつくづく想う。
一つ一つの作業に、指先に全神経を注いでいるのが感じられる。
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