昨日は、
KENZOさんのスタジオで、朝9時半から夜中の12時過ぎまでお昼の食事のほかは休憩もないままプリントしっぱなしだった。
おまけに、この紙はインクが乾いてしまうまで仕上がりが不安だったりする。
やっと癖がつかめてきた感じだなと思ったら、ほかの種類の紙を使うとまったく仕上がりがまたまた変わるというか、味が変わる。
面白いし自分の表現したい方向に向いてくれるから嬉しいのだけど、昨日は「えっ?」と一瞬思った。
今日見てみると思ったような色になってきてくれたのでほっとした。
後で紹介したいと思っているけれど、ちょっと長い説明を書くにはまだまだやる事があって時間が無いのです。
だけど、今回の作品は、わたしの今までやりたかった表現方法にもう一味加えてくれました。
KENZOさんのおかげでひとつ視野が広がり、またお邪魔するたびに新しい発見をさせていただいている。いろいろ教えていただいて勉強になったのと、いつもはしたくても相手がいないのでしない写真の話をすることができてとっても嬉しかった。
この50枚分のDMカードのためのプリント、約100x100くらいのまだカットしていない一枚。
これをKENZOさんが見て、これをそのままポスターにしても面白いよね。って。
確かに!で、わたしはこれをラミネート加工してポスターにすることにした。
ギャラリーの入り口と、門の前の柵につけるために。
そしてKENZOさんは言った。Tシャツもいいんじゃない?
「え?」
KEZNOさん、発想が後から後から。さすがです。
まだ、終っていないのでもう2日間ほどお世話になることになります。なが~いプリントは終ったので、後は、他の場所での展示用のプリントと、8日からの大澤さんの撮影の仕上げの写真。
わたしは、これに凝りて、今度からこんな長いプリントはしないと思う。
しかし、彼の思いやりと探究心、辛抱強さ。これらはやはり高知でただ一人尊敬する広告カメラマンであり写真好き、カメラ機材好きの彼ならではでした。本当に頭があがりません。
KENZOさん、まだまだよろしくお願いいたします。
ところで、余談だが、KENZOさんが求める隅々までどこまでもシャープに、とは間逆の写真のわたし。しかし、彼のそんな技術の解説に、「うっ、そんな写真も一枚欲しいかも」と思った。
来週、富山でそれを狙って撮ってみるかなと思った。今度は一枚風景も必要なのだ。