3/11/2013

Berlinで踊る彼ら

今年1月にベルリンに行った。ベルリンで何ができるか見つけに行こうと思った。
で、解ったことはベルリンで暮らしているアーチスト達のほとんどはベルリンを基点にしてよそで稼いでくるのだそうだ。物価は安いし、私の好きなケバブ(ファーストフードらしい)がパリの半分の値段で食べられる。かなり量があるので、私は2回に分けて食べるので一日の食費が5ユーロいらないくらい。

ベルリンにはもうひとつ目的があって行った。
日本では、踊るために会社をやめて踊りを習って、海外で踊ることを経験している彼ら。
私の地元に来ていた彼に、私は再びベルリンで会った。
撮影の練習もかねて練習から撮らせてくれた。 本番はかなり暗く、レンズがそんなに明るいのを持って行ってなかったのでちょっと辛かったが、まあなんとかなった。


 ベルリンでダンサーとして暮らしていた彼ら


お金はあんまり稼げないけど、ダンサーとして暮らしていられるのだそうだ


 日本にはない面白いシステムがあると言っていた


日本ではアーチストとしてだけで食べてはいけないだろうと言っていた


 今年春には日本に帰ってくる。
そうしたらまた、普通の仕事をしながらダンスも続ける生活に戻るそうだ


4 件のコメント:

  1. ダイナミックな写真ですね。人間の生きるための汗が飛び散っているような迫力。

    自分は本の世界(哲学)でフランスとドイツを行ったり来たり。

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  2. うん、彼らは踊ってる時かなり息をきらせて、はあはあ言っていたから、それは踊りの一部なの?と訊いたら「これはほんとにはあはあ言ってる」と言っていた。

    私は行き帰りの旅費が大変だから、帰らないで撮影したい。
    本の中でだと安上がりで良いね。^^
    ギリシャは終ったの?


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  3. ギリシャ、終わっていないよ。

    総て、ずっと縦にも横にもつながっている。

    とくに紀元前500年辺り、ギリシャも聖書も仏陀も孔子も同じ頃だ。

    人間やっていることは3000年前と変わらない。

    あのダビデだって部下の奥さんに・・・

    イケナイ、余計なことばかり。

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