来週から次の撮影が始まる。先日アーチストに会ってきた。
今回は表現が実に難しいと感じている。何かを作るだけじゃあなくて、その作るものが計算された次の表現を生み出すからだ。
見たものそのままを感じとる、捉えるでは足りなくて、その作られるものがどのように計算されて、それが作り出すべきものを写真が説明ができないと全く私がやろうとしている写真にはならなくなってしまう。
細かい部分に対する理解力が必要になってくる。その道をマイスターとしてやっているアーチストにはそれだけ学ぶことも多かったわけで、私がちょっとの期間、眺めて理解できる代物じゃあないレベル。頭の体操にはいいかもだ。
かなりじっくり取り掛からないと、ただのアーチストの芸術生活風景しか撮れないことになってしまいかねない。
まずは勉強することから始めよう。
さて、今日は夕方からドイツ語教室だ。宿題やろう。
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