お豆腐と鮭と白菜と大きなねぎ、干しシイタケとニンジンでお鍋。それにそうめんよりも少し太い麺を入れてくれました。
今夜は美術大学に行ってるぺこさんとお鍋です。
4月の展示会に参加して、作品を展示してくれます。
ここのところ、風邪なのか疲れなのか金曜日から眠っている時間が長い。
そんな、何にもしない時間に考えることは高知のことだったりする。
自家焙煎珈琲のこやまさんが釣りバカ日誌のモデルになったと言われる人の話をしてくれたので、検索してみたら、この方は高知県民になっているようだった。へーと思って、読んでいたらお遍路さんのことを書いてある。
http://www.kochinews.co.jp/henro/141217_01.html
この記事は昨年で終わっているけど、このお話は興味深いものだった。
http://www.nangokuseikatsu.com/archives/93
ドイツには日本に興味を持っている人たちが結構いるのに驚いているんだけど、日本のことは東京と京都くらいで、葛飾北斎から先の芸術の情報はないのか?
だったら、新しい日本のイメージをアピールしてもいいんじゃないのかな。ユーロが高いんだし。
よさこいの季節にヨーロッパでは夏休みなわけで、長い休みに高知で参加型のよさこいなんていうのはどうなんだろう?ドイツの人はほんとに踊りが好きで、踊りを習うのが普通らしい。
こんな踊り好きな民族なら、高知のよさこいをアピールして来てもらうこともできそうなもんだと思った。おとなしくて、従順な日本人の意外な一面。おぐらよさこいの写真展で驚いてもらいたい気がする。
少しずつできることから進めて行って、いろんな可能性も探しながら、できそうなら、こちらの観光オフィスの人?を見つけてお話を聞いてみたい。
昨年は香美市の人が来ていたというには、高知県もドイツに興味を持っているようだし。
まあ、私が一人で考えても仕方がないことなんだけどね。
高知県で英語ができる人がいれば問題は少し減るよね。前に進める可能性が広がりそうだ。完璧な英語である必要はないし、心を伝えられればそこから信頼関係が生まれる。
今日は良く食べてよく話をした。寝よう。
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