1/09/2015

あたわり

今日大澤さんへの長い手紙と一緒に1TBのHDと写真カタログを1冊郵便局に行って送ってきた。その手紙を書き疲れてちょっと寝ていて、この言葉をさっき思い出した。

900GB弱のビデオと声だけを録音してあるものもある。後で写真を編集するにあたり、内容を把握できる方法だと思ったから一部始終を録っていた。すべての作業を収録してあるから長い。
大澤さんの言葉も一部始終入っている。

大澤さんが、「人にはそれぞれあたわりちゅうんかねえ。 そんなんがあると思うとるんですよ。僕にとってのあたわりがこの高岡の伝統的な技法での鋳物創りを一生かけてやっていくちゅことなんかなあと、思うとるんですよ。」とか言っていたのを思い出した。
あたわりを検索してみると、富山県の方言で、運命と言うような意味らしい。

もしかしたら私も、私にとってのあたわりと言えるかもしれないものを見つけられるかもしれない。
 途中でやめてしまったらそれを逃すことになるのか。時々挫折するけど、ずるずる続いている。

この町に来て、私が私の方法を見つけて、新しい形のドキュメンタリー写真でのアーチストという仕事を確立したいと頑張ろうとしている。この町の人たちに応援してもらえるように仲良くしよう。

火曜日に行ったハンティングで、私は写真がまとまったら、ハンティングの写真展を開きたいと言ったら、ハンティングの組織の人たちに協力してもらおうと言ってくれた。
まだ先の話だけど、地道に無理なく進むことが今年の私のテーマだ。

火曜日はハンティング、水曜日はコーラス。定期的に人に会う機会があるというのは楽しみができたみたいな感じだ。
 コーラスでは、たまにみんなで料理を作って持ち寄って、コーラスのイベントがあるようだ。おそらく私は料理ではなく、写真を撮ってみんなの役に立たせてもらうつもり。
しかし、ハンティングと女性ばかりのコーラスではギャップが大きい気がするなー
ハンティングを撮影していることは伏せておこう。
ハンターに対しては、私のクールなイメージが崩れるかなー
これも、コーラスをやってることは伏せておこう。
 まあ、いろいろあるよね。


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